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織田 裕二 降板 ドラマ 深夜 ギャラ なぜ?

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「あの話はどうやら幻に終わってしまいそうでしたね。。。」


私もファンの俳優の織田裕二がフジの土曜23時枠で2年ぶりの連続ドラマ「ぴえろ(仮題)」


に出演することが話題になっていたが、突然の降板決定。。いったい何があったのでしょうか??

  

ドラマの出演は、もともと彼のほうから案したものらしく、「踊る大捜査線 THE FINAL」


のプロデューサーの亀山氏と織田さんが会談したときに、「映画も楽しかったけど、テレビもやりたいね。


メジャーじゃないものでも協力するから」といった話から始まったという。


すぐにでもやりたいということで、ギャラは3分の1でもいいと、


やる気マンマンだったのに…。

年が明けてから、急に彼の出演が白紙になったらしく、制作チームと脚本について折り合いがつかなかったという話。



出てくれるというのはとてもありがたい話ですが、春ドラマはすべて企画が決まっていて、


それでも上から下りてきた話なので枠を探したところで土曜日の深夜枠。


ちょうどプロデューサーが気に入った脚本があり、まだキャストが固まっていなかったところでの織田裕二。




「“やりやすいように脚本を書き換えてもいい”というような話になったので、


織田さんも“ここをガラッと変えたほうが面白くなる”とアイデアを出してくれました。


ただ、深夜ドラマなので、制作費の問題があったんです。彼のアイデアを取り入れると、


1本あたり5000万円はかかってしまう。1本2000万円で作りたい制作サイドと意見が

どうしても噛み合わなかったんですね。



◆後半では織田裕二が言い放った“あのセリフ”に迫ります!!


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それで最終的に“この話じゃイヤだ”となってしまった。(結局彼のわがまま?)

織田さんは、現場で一緒にドラマを作っていくことで有名。

脚本や演出に意見を出し、自分が納得のいく作品を作りたいという意向なのは、いつものことらしいですよ。

それをふまえた上でも、先にフジ側が、織田や制作側に脚本は変えれても企画は変えられないというのを

伝えるべきだったのではないでしょうかね…。


織田の「こんな話じゃ嫌だ」と降板するのも極端ですが、

フジの「こちらの言う遠りにやってもらえる」という甘い考えもおかしいと思いますし、どっちもどっち


◆それならば別の企画に変えればよさそうだが、それはNGとのこと。



今回の作品は、宅間孝行さんが主宰する劇団・東京セレソンデラック

『ぴえろ』という舞台をドラマ化したもの。

それにあたって発生してくる版権には期限がある、だから期日までに制作しないと、

買った費用が無駄になってしまう。

だから、どうしても4月クールで放送しないといけなかったんでしょうね。


結局、織田主演での制作は断念し、代役を探すことになった


しかし、この段階での降板というのは異例のことだ。



織田さんには、代替案として、7月クールのフジテレビ系のドラマで主演が決まっているとも?

今後の作品に期待しましょう。

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あまは

バクワラ
by あまは (2013-03-03 15:19) 

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